こんにちは!りょうまブログです。
前回は仮想通貨(暗号資産)の始め方として口座開設方法を解説しました。リンクを貼りますので、口座解説方法はそちらを参照ください。この記事では口座開設後の入金方法およびコインチェックで取り扱っている仮想通貨(暗号資産)について解説していきたいと思います。
入金方法
コインチェックへの入金方法ですが、口座開設後はアプリのウォレットを押すと、JPY(日本円)が¥0となっています。これは現在の円残高が0円ということですが、日本円を入金することで暗号資産を購入できるようになります。
入金方法ですが、JPY(日本円)を押し、「入金」を押すと以下の入金方法が表示されます。
- 1.銀行入金
- 2.コンビニ入金
- 3.クイック入金
1.銀行入金
銀行入金ですが「GMOあおぞらネット銀行」または「住信SBIネット銀行」の口座に振り込むことで入金が反映されます。
2.コンビニ入金
コンビニで入金することができますが、対応しているコンビニは「ファミリーマート」「ローソン」「ミニストップ」「セイコーマート」です。
3.クイック入金
ネットバンキングやATMから入金することができます。
上記のいずれかの方法で入金し、ウォレットのJPY(日本円)に反映されていることを確認してください。注意点としては各入金方法で手数料が掛かりますが、手数料が気になる方はいくら掛かるかを確認してから入金した方が良いと思います。以上で入金は完了となります。
取扱い暗号資産
コインチェックで取り扱っている暗号資産は以下になります(2022年6月時点)。取り扱う暗号資産は次々に追加されていきますので、今後も多くなることでしょう。
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- ETC(イーサリアム クラシック)
- LSK(リスク)
- XRP(リップル)
- XEM(ネム)
- LTC(ライトコイン)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- MONA(モナコイン)
- XLM(ステラルーメン)
- QTUM(クアンタム)
- BAT(ベーシックアテンショントークン)
- IOST(アイオーエスティー)
- ENJ(エンジンコイン)
- OMG(オーエムジー)
- PLT(パレットトークン)
- XYM(シンボル)
- SAND(サンド)
基本的にビットコイン以外のコインはアルトコインと呼ばれています。それぞれのコインで特色がありますので、事前に調べておいたほうが良いかと思います。
最後に
本記事ではコインチェックへの入金方法およびコインチェックが取り扱っているコインについて解説しました。この後は、実際にコインを購入して運用していく段階となります。
それではまた!!
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