こんにちは!りょうまブログです。皆さんは株式投資を行っていますか?私は2021年から株式投資を始めました。株式投資を始めるまで、投資は難しいものだと思っていましたが、証券会社で証券口座を開設していざ始めると簡単に始めることができると感じました。
株式投資を始めるに当たり、まず重要なのが証券口座を開設することです。証券口座を開設しない限り、何もスタートしないので、株式投資を始めようかどうか悩んでいる方はまずは悩む前に証券口座を解説しましょう。口座開設は無料ですし、悩んでいる時間が勿体無いと思います。また、口座開設させしてしまえば後は株式を購入するだけですので非常に簡単です。
- 投資を始めようか悩んでいる方は、まずは悩む前に証券会社の口座を開設しましょう!
どの証券会社で口座開設するのがいいの?
証券会社は何社かありますが、おすすめ5社をお伝えします。
おすすめ証券会社5社
おすすめする証券会社は以下になります。他にも証券会社はありますが、この記事では5社について記事でまとめます。証券会社の口座開設は無料ですし、何社でも開設していいです。私も複数社で口座開設しています。
- SBI証券
- 楽天証券
- LINE証券
- 野村証券
- 松井証券
人気ランキング
上記5社の人気ランキングですが、最も利用されている証券会社はSBI証券・楽天証券が人気トップ2となっていますが、LINE証券・野村證券・松井証券もそれぞれ特徴がある証券会社です。
取引手数料比較
株式を取引する際は手数料が掛かりますが、各社の手数料は以下となっています。
約定 20万円 | 約定 50万円 | 約定 100万円 | 約定 300万円 | |
SBI証券 | 115円 | 275円 | 535円 | 1013円 |
楽天証券 | 115円 | 275円 | 535円 | 1013円 |
LINE証券 | 115円 | 275円 | 535円 | 1013円 |
野村証券 | 330円 | 524円 | 1048円 | 3143円 |
松井証券 | 0円 | 0円 | 1100円 | 3300円 |
IPO銘柄比較
IPO銘柄とは未上場企業が、新規に株式を証券取引所に上場し、投資家に株式を取得させることを言います。上場後に株価が大きく上昇する銘柄が多くあります。取引所によってIPO銘柄の引受数が違っておりますが、各社の引受数は以下となっています。
オンライン 抽選申込 | 引受数 (前年度) | うち主幹事数 (前年度) | |
SBI証券 | ○ | 80 | 15 |
楽天証券 | ○ | 45 | 0 |
LINE証券 | ○ | 0 | 0 |
野村証券 | ○ | 41 | 21 |
松井証券 | ○ | 22 | 0 |
各社紹介
SBI証券
SBI証券はネット証券会社の中でも大手として知られています。国内株式取引シェアはNo.1であり、取引手数料は業界最低水準です。特徴としてはIPO銘柄を含む取引商品数が豊富であることが挙げられます。メリット・デメリットは以下です。
- 手数料が他の証券会社よりも安い
- IPO取り扱い数が多い
- 外国株の取り扱い数が主要ネット証券No.1
- 商品取り扱い数が多い
- スマホからの取り引きが複雑
以下にリンクを貼っておりますので、ぜひSBI証券で口座開設してみてはいかがでしょうか?
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楽天証券
楽天証券もネット証券の中で大手として知られています。新規口座開設数・NISA口座開設数・iDeCo新規加入数がNo.1であり、取引手数料もSBI証券と同様に業界最低水準となっています。楽天証券は楽天グループの共通ポイントである楽天ポイントとの連携ができることが強みです。メリット・デメリットは以下です。
- 手数料が他の証券会社よりも安い
- ポイントの利用方法が豊富
- 日経新聞が無料で読める
- 商品取り扱い数が多い
- IPO取り扱い数が若干少ない
- 取り扱っている外国株のエリアが限定されている
LINE証券
LINE証券はスマホから株の売買がやりやすく、若い人に人気のネット証券です。また、少額から投資ができるという特徴もあります。メリット・デメリットは以下です。
- 「いちかぶ」で少額投資が可能
- LINポイントが貯まりやすく投資に使える
- スマホで取引しやすいデザイン
- 一般NISAに対応するしていない
- 投資信託の本数が少ない
- 取引商品の種類が少ない
LINE証券では、現在キャンペーンに参加することで最大4,000円相当をもらえます。以下にリンクを貼っておりますので、ぜひLINE証券で口座開設してみてはいかがでしょうか?
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野村証券
野村證券は業界最大手の総合証券会社です。ネット証券と比較すると、対面とオンラインのどちらかを選べることが特徴です。メリット・デメリットは以下です。
- 老舗の大手総合証券会社である
- オンラインと対面の両方で取引ができる
- 取引商品の種類が豊富
- IPOの数が多い
- 「野村ポイント」が貯められる
- 手数料が高い
- IPOは資産が大きい人ほど優遇される
- ポイント投資ができない
松井証券
松井証券は独自サービスが魅力の老舗の証券会社です。メリット・デメリットは以下です。
- 1日の約定合計50万円まで手数料が無料
- サービスが手厚い
- アプリ・ツールが充実している
- 並び項目
- 1日の約定合計50万以上となると手数料が高くなる
- 外国株を取引できない
- IPO銘柄の取り扱い数が少ない
まとめ
この記事ではオススメの証券会社をまとめました。株式投資をするか悩んでいる方は、まずは証券会社の口座を開設してみてはいかがでしょうか?株式投資をすることで未来が広がってくると思いますので、ぜひチャレンジしてみてください。
以下に、今回紹介したSBI証券とLINE証券のリンクを貼っておりますので、口座開設してみてはいかがでしょうか?
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それではまた!!
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