こんにちは、りょうまブログです。
こちらの記事では私の英語学習について記載します。2022年6月にTOEICのテストを控えており、GWに勉強目標を立てた上で、GW必死に勉強していきたいと考えております。そこで、こちらの記事ではGWの英語学習の目標を記載致します。
TOEIC分析
TOEICはCHAPTER1〜7の問題で構成されており、それぞれ必要なスキル・知識が異なっています。CHAPTER1〜4はリスニング、CHAPTER5〜7はリーディングの問題であるが、それぞれで必要なスキル・知識は以下と考えています。
- CHAPTER1〜4:清聴、多聴、文法、単語
- CHAPTER5〜6:文法、単語、直読直解
- CHAPTER7 :単語、直読直解
- スピーキング :音読、発音、清聴、文法
上記のスキル・知識については図書館で借りたTOEICの学習本に記載されていた内容を参考としています(どの本であったかについては思い出したら記載します)。それぞれ必要なスキル・知識が異なってくるため、それぞれの学習をしていく必要があります。
使用する参考書
先ほどはTOEICで必要なスキル・知識について記載しました。ここでは各スキル・知識についての学習法および使用する参考書について記載します。
①清聴・多聴
リスニング力向上には英語をとりあえず聴くことが大切です。ただし、ただ聴くだけではリスニング力は向上していかない。そのため、どのようにしたら良いのか模索している段階ではありますが、YouTubeで動画を見ているときに参考となりそうな学習法を紹介しているチャンネルがありました。そのチャンネルは「Haru English」です。こちらで紹介していた勉強法はシャドーイングです。2〜3分の英会話を聞き、ひたすら自分で真似をするという勉強法です。
そこで、シャドーイングを毎日実施していこうと考えていますが、私が考えているのは、以下参考書の付属CDの英会話をシャドーイングしていこうと考えています。要は試験に出そうなリスニング問題をシャドーイングしようと考えているわけです。
参考書:「新TOEICテスト620点攻略」 パク・ドゥグ、森川美貴子著
②文法
文法を確実におさえることで、文法の問題や長文読解の得点力が向上します。私が使用している文法の参考書は以下です。
参考書:「(関先生が教える)世界一わかりやすいTOEICテストの英文法」 関正生著、カール・ロズボルド英文監修
③単語
英語力向上のための近道は、単語を覚えることです。TOEICで必要な単語をひたすら覚えることで、確実に得点力は向上していくはずです。そこで、私は以下の参考書を使用し、単語力を向上させる予定です。
参考書:「聞いて覚える英単語 キクタン TOEIC Test Score 600」 一杉武史編著
参考書:「キクタン TOEIC L&Rテスト SCORE 800」 一杉武史編著
④直読直解
直読直解とは、英文を前から読んで、そのまま前から理解していくことを言います。一文全て読んでから訳していると試験時間内に全て解き終わることは不可能だからです。これについては、数多くの長文を解くことで向上していくのではないかと考えていますが、参考書についてはこれから探す予定です。
⑤音読、発音
こちらについては①清聴・多聴で紹介した学習法をやっていけば、おのずと向上していくのではないかと考えています。そのため、シャドーイングを繰り返し実施する予定です。
GWの目標
ここではGWの学習目標を立てます。目標は以下です。
シャドーイング:1日に2つの英会話(2〜3分)をシャドーイングする。
単語:GW中に上記に記載した参考書を全て覚える。
文法:GW中に上記に記載した参考書を全て理解し、反復学習する。
直読直解:先ずはどの参考書を勉強するか決め、毎日新しい問題を1問解く。
上記の目標をGW中に達成するよう頑張っていきます。ぜひ応援してください!! では!!
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